カオマンガイの名店モンコン・ワッタナーに行きました
「カオマンガイ」は鶏肉の出汁で炊いたご飯の上に茹でた鶏肉と特性タレをかけた料理でタイで絶大な人気らしい。
今回はたまたまググったらモンコンワッタナーというお店検索に引っかかったのでそこに行くことにしました。
場所はBTSスクンビット線のサパーンクワーイ駅から歩いて2分。 出てすぐの所
駅の東側の出口から出て南に向かってちょっと歩くと
左手に「OfficeMa・・・・」という看板がみえるのですかさずこの路地に入ります
道沿いに歩いていくと ありました。
「威 友」 ?? なんと読むのか分からないが
予めグーグル先生に教えてもらったのと同じ店構えなので恐らくここが目的地のモンコンワッタナーなんでしょう。
上の写真は食事した後に撮ったものですが、店についたときには人が大勢並んでました。
最初はどうしていいかわからず列についていたら、どうやらテイクアウトの列だったようで途中で店内の席に案内してもらった。
10分ほどロスしたと思う
席に着くなり、がたいの良いオッチャンが 「ナムケン?」 と聞いてきた。
たまたま前日に 「氷」 の事をタイ語で 「ナムケン」 という事を教わったのでとりあえず 「Yes please」と答えるとオッチャンがコップに氷を入れてもってきてくれた。
・・・・ 折角もってきてくれたので テーブルに置いてある謎の飲み物を注いで飲んでみた。
初めて味わうお茶?だった
見た目は麦茶みたいな感じで味はちょっと紅茶っぽい?甜茶っぽい感じ
中国出張時は必ず 「ブーヤオビンクワイ」 (氷ぬきで) って注文するので少し心配になりましたが周りの連中も皆飲んでいるしたぶん大丈夫だろうと期待します。 その後特に問題なかったです★
メニューはオールタイ語表記で意味不明だったので注文聞きにきたおばちゃんに隣りの人と同じでって言って一応注文できました。
英語通じてよかった。
待つこと約5分で運ばれてきたのがこれ
このままだとあんまり味が無いので
どす黒いタレをかけて食べます。
このたれが辛い焼肉のタレみたいでめっちゃおいしかった。
ご飯が鳥の出汁効いてて、なおかつタイ米だけどどことなくふっくらしておりタレのかかった鶏肉と絶妙にマッチしている。
これはなかなか美味い。
しかし隣りの黒いやつはなんなんだろう。
レバー? かな???
でもなんかレバーとは違うような気も。
そういえばイギリスの料理で似たようなビジュアルの 「ブラックプディング」 という豚の血を固めたものを思い出した。
もしかするとこれは鳥の血固めたやつだったりして。
あんまり好き嫌いない自分ですが色んなこと考えたら食べれなくなったのでこれはごめんなさいして残しました。
美味しかったので速攻完食。
50バーツ支払って店をあとにしました。 安い。