口内炎との戦いに今終止符を打つ!
口内炎に悩まされている人は多いのではないでしょうか?
物心ついたころから口内炎との戦いだった僕もその一人です。
そしてついに 最強の口内炎対策を発見した!
世の中は不思議なもので口内炎は全人類の悩みだと思っていたのですが、一番身近なところで僕の嫁さんはいままで口内炎なんかなったことないっていう嘘みたいな事を言っていました。 そしてその頃からふと僕の口内炎の発生頻度を調べてみようと思いました。
統計の結果年間約10回。
発症から治癒までおよそ2週間。
ただし発生回数に関しては噛んで口内炎になったものと、自然発生したものが混ざっています。
考えると1年のうち半年ほど口内炎を患っている計算になります。
本当なのか?
にわかに信じ難いが本当のようです。
もうここまで来たら慢性的な持病、不治の病、一生背負う悪夢と言っても過言ではないでしょう
さて、一般的な口内炎とはアフタ性口内炎というものを指すのですが、傷口に細菌が入る事で発症したり、ストレスや疲労などによって自然発生するものがあります。基本的にはほっとけばいずれ治癒するのですが、口腔内ということで一番はその痛みが不快でしかたありません。
過去にいろいろと試してみましたがあまりいい結果は得られませんでした。
一番よく知られているであろう軟膏タイプのケナログ
正直効果を感じた事はなく・・・。
次にパッチタイプのもの
痛い時に守ってくれるので良いんですが。なによりコスト面で難有り(1枚100円ぐらいでしょうか)
最終的に僕が行き着いたのはこれです!!
森下仁丹の「デンタルクリーム」 1個約1000円
見た目はどこにでもありそうな軟膏タイプのくすりですが、決定的に他社製品と比べて違うところ
それは本製品のコンセプトでした。
通常口内炎のくすりは炎症を抑える効果であったり、それプラス患部を保護することをコンセプトとしている事がほとんどなんですが、この製品のコンセプトは 「痛みを感じなくする」 これがメインコンセプトなんです。
痛さを感じんようにしてやるから、あとは自然治癒力でなんとかしてくれってことなんでしょう。
とても単純明快です
部分麻酔に使用する鎮痛成分が入っているので幹部に塗ってしばらくすると痛みが全く感じなくなります。
醤油たっぷりの刺身食べても、激辛カレー食べても、なんならビスケットの欠片が当たっても平気です。
塗りすぎると周辺の唇とかも歯医者で歯抜いた後並に感覚なくなるくらいです。
他の製品がダメと言っているわけではありません。
ただ痛みが感じなくなるので口内炎というストレッサーから開放されることに他社製品を圧倒するものを感じたまでです。
これのおかげで今日も行きつけのカレーを美味しくいただくことができました。