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日々あったことなんかを適当に書いてきます。そんなに頻繁に更新はしないです。 

Go to India No1 インドに行くその1

 

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インドというとどのようなイメージがあるだろうか?

一般的に下記のようなイメージを持っているだろう。私もその一人だ

 

・人でごったがえしている

・数学得意なIT国家

・河で沐浴しまくってる

・清潔じゃない 

・治安が悪い

 

 

では上記イメージに対して実際どうだったか言えば

 

・人でごったがえしている  → どこ行ってもディズニーランドみたい

・数学得意なIT国家  → 案外そんなことない

・川で沐浴しまくってる → そこら中で水浴びしている

・清潔じゃない   → 清潔ではないがある程度慣れる

・治安がわるい → 機関銃持った軍人が見張ってるので悪いことはない

 

 

今回出発に先立ちインドに知人を持つ同僚からは結構ネガティブな意見を頂いたが私としては明確な目的、過去数年来の出来事の延長線上に浮かび上がった地だったのでネガティブイメージは全く関係なくある意味行かなければならない場所だった。

 

実は今回のメインミッションはシャンク貝と呼ばれる法螺貝の原型に当たる貝を入手すること。個人的な趣味嗜好色が強くなかなか理解しづらい点がある為ちょっと長くなるが趣味の法螺貝を軸に少し過去の経緯を振り返ってみる。

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2014年  突如潜在意識にあった「法螺貝」というキーワードをググったところ近場に愛好会の存在を知り体験講習を受ける。

2015年  どうしても自前の法螺貝が欲しくなりこれまた近所の法螺貝屋にて念願の法螺貝を入手する。法螺貝を吹く過程で戦場での合図以外に山伏という存在を知る

2016年  通勤路圏内に山伏が営む喫茶店があることをたまたま深夜の番組で知り電撃訪問。法螺の知識、山伏の生き様に出会う。

2017年  法螺貝の定期講習会にて会員の一人が持ち込んだシャンク貝から弘法大使が中国から持ち帰ったとされる法螺貝の原型がインドにあることを知る。

2018年  6月 出張先のタイの市場にてシャンク貝が売っているのを発見。音色に魅了されるも高価であったため入手見送り

     7月上旬 再びタイのショップを訪れオーナーと法螺貝やシャンク貝の話の流れからインドだと相当数が流通していること、低価格であることを知り調べ始める。

     7月中旬 タイ出張期間中にたまたま連休を挟む事になった為訪印を決心。直行便があり移動時間が短く且つシャンク貝入手が確定しているコルカタ行き決定

     7月26日から1泊3日の弾丸でコルカタ旅行決行

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 結果的に今回の弾丸訪印でシャンク貝は大小合わせて3つ入手することができ、またインドの様々なローカルカルチャーにも触れ大満足の旅行であった。

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具体的な内容は 次回に続く→